ここ数年、県内の観光地では中国や台湾、海外の方々をよく見かけます。
むしろ日本人より多いのではないでしょうか。
そんな中、やはり那覇港のクルーズ船が飽和状態となっていて、
4月から10年ぶりに中城湾港に海外からの寄港がはじまりました。
沖縄市の担当者が「船が中城に着ても中部を素通りしてしまうのでは?」と懸念していた通り、
クルーズ船に乗ってきた客は観光バスに乗り美ら海水族館や首里城といった観光スポットへ向かってしまいました。
しかし、そんな中に乗客の2倍近くいる約800人の乗務員が
3〜4時間の停泊休憩時間を利用して港付近に足を運んだようです。
付近には具志川イオン、ドンキ、ニトリ、マンガ倉庫などありますし、
食堂やラーメン屋にも足を運んだのではないでしょうか。
その流れで伊計島や今帰仁城址も素晴らしいので
自然の雰囲気を守りつつ、中部の観光も伸びていくといいですね!
今日の沖縄不動産ニュースでした☆