場所:那覇市首里/敷地面積:19坪/建築面積:20坪/建ぺい率:50%/容積率:100%/構造:木造/間取り:3LDK/駐車:2台
那覇市首里の狭小住宅は、敷地面積19坪で低層エリアながら、3LDKの快適空間を創る事ができました。
coming soon
キッチン
部屋の真ん中には造作のテーブルを設置しています。今回はスマホ用飾り棚付きです。
リビング
リビングには、この家の重要な要素でもある鉄骨階段、そしてエコカラットがアクセントとなりクールなリビングを演出します。造作カウンターもすごく素敵!
廊下
狭小住宅の玄関てどうなってるの?十分な広さですよ♪下駄箱は少し離した場所にありますが、ちゃんと設置されています。
デッキ
敷地を目一杯使ったデッキ。目隠しを作り外からは見えないが、風は心地よく通す快適空間。観音開きのマドを採用したのでリビングが外まで続いているかのようです。
子供部屋
子供部屋のテーブルは大きな造作机。勉強はもちろん、クリエイティブを刺激するのかも!?
主寝室
各部屋にロフトを設け、どの部屋も日当たり良好!空間も縦に大きく広がります。
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今回のお施主さまは首里に、コンパクトながら理想の家を完成させました。
駅徒歩圏内、スーパー、学校も徒歩圏内で立地最高の物件です。
そのような条件ですと、土地だけで二千万円後半はしそうですが、
そこは小さい土地に挑戦し、狭小住宅という選択をしました。
そして、理想の家が完成しました。
狭小住宅のよいところは
・無駄な毎週の草刈りがない
・家の掃除も単純に大きい家の半分
・断捨離ができて家も心も整理できる
・高すぎて買えないエリアに住むことができる
都心で、広くて、安い
という物件はありません。
みなさまはどこを優先しますか?
小さい家だけども、満足できる。
そんな家の選択もあるのではないでしょうか?