みなさま、こんにちは。

いよいよ、那覇市寄宮の木造住宅の建売工事がはじまります！
今回も敷地払いをし、無事に工事が終わるように地鎮祭を行いました。

山の幸や海の幸、果物などを神様へお供えし、敷地の四隅を清めます。

そして、鍬入れの儀です。
施主、施工者、設計者がそれぞれ　鍬（くわ）、鎌（かま）、鋤（すき）を持ち祈願します。
古くは、生い茂る雑草を鎌で刈り、鍬で土を掘り起こし、鋤で土地をならして、
建築させていただきます。と神様に報告、祈願するという意味だと聞いたことがあります。

最後には直会の儀を行い、工事に係る業者さまと
神酒を戴き、食事をする行事を行い、
工事の安全祈願を示させていただきました。

今回も何事も無く、安全に工事が進みますように。
そして、色々な工夫がある家なので、早くも完成が楽しみになってきました♪

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